主婦と家事
あなたのご家庭で家事をしている人は誰ですか?
私の家では、母が家事をやってくれています。
もうすぐ定年を迎える銀行員である父はほとんど家の中の仕事はやったことがありません。
家族である私と妹も、恥ずかしながらお手伝いはあまりしたことがないのです。
家事を分担し手伝ってくれるパートナーがいる方もいるでしょうが、私の周りでは家事はやはり女性がメインで行われているようです。
共働きの友人夫婦も、ご主人がゴミを出すなどの小さな作業は手伝ってくれるといいますが、ほとんどは友人である主婦がやっていると聞きました。
テレビ番組で、主婦の家事に対する賃金がいくらに値するのかという特集を見たことがあります。
主婦が行っている家事という労働に費やされている時間は、1日あたり7時間以上だといいます。
この労働時間から賃金を割り出すと、年収300万円以上になると取り上げられていました。
また、アメリカの保証金専門会社であるSalary.comが専業主婦の年収を調査した結果には、目を見張るものがあります。
専業主婦がする1年間の家事労働を市場価値として換算すると、約1660万円に値するという結果だったのです。
これらの金額が妥当であるかは個々人の受け止め方だと思いますが、家事という労働が偉大なものであることはまぎれも無い事実でしょう。
しかし、家事労働には賃金は発生しません。
家族から感謝されたり、家族が喜んでいる姿を見るためだけに、世の中の主婦たちは家事労働に励んでいるのです。
時には、家族からの心ない態度や、ゴールが見えない家事労働のたいへんさに、やる気が低下してしまうこともあると思います。
主婦が家事に達成感を感じずに嫌になることがあるという話を聞いたことがありました。
私も仕事が忙しい婚約者が、結婚したのち家事にどこまで協力してくれるか不安ですし、正直言うとあまりあてにしていません・・・。
なんとか自分で家事をやっていかなければなりません。
目的ややりがいを見失ったときは、どのようなスタイルで家事をしたいのか、自分自身で見つめ直してみたいと思います。
今日は家事を徹底的に頑張ってみようという日もあるでしょう。
家事はらくちんに早く終わらせて、自分自身のための時間を作りたいという日もあるのではないですか。
家事に正解はありません。
体力だけでなく、気持ちが楽になるような家事の仕方を実践することをおすすめします。
